お知らせ
校長の部屋
校長 白土 良子
居住地校交流でのがんばり
今年度,本校では14名の児童生徒が居住地校交流を行っています。
先日,中学校での居住地校交流の様子を拝見させていただきました。30人以上の生徒達の中で,本校の2名の生徒は本当に一生懸命に活動していました。本校とはだいぶ違う環境の中で,どれほど緊張したことかと思いますが,そのプレッシャーに負けずに,中学校の友達と一緒に,今年の目標を漢字一文字で表現するという学習活動に取り組んでいました。このような,経験そのものが,子どもの心を大きく成長させていると思います。
特別支援学校に通う子ども達にとっては,将来にわたって豊かに暮らしていくために,自分が住んでいる地域の小・中学校の同年代の子ども達と活動を共にし,人間関係を広げていくことは,とても大切です。また,小・中学校等の子ども達にとっても,共に助け合い,支え合っていくことの大切さを学ぶ貴重な機会となるのではないかと思います。これからも,良い交流が続くことを願っています。
生きる教育講演会「自分を生きる~愛し愛されるために~」
11月15日(水)に龍ケ崎済生会病院産婦人科のお医者様である陳央仁先生を講師にお招きし,高等部1年生を対象に生きる教育講演会を実施しました。
「性教育の基礎は,生まれて良かったと自分を肯定して生きる力を育てること」という基本的な考えのもと,いのちの大切さの視点から性の持つ意味や性被害に合わないために気をつけることなどなどをわかりやすくお話していただきました。
また,私も生徒たちに伝えたいことを少ししだけあいさつのなかで話しました。話した内容は次のとおりです。
○みなさんは,お父さんとお母さんの愛があってこの世に生まれたかけがえのない祝福されたいのちです。
○生まれてきたことが,それだけですごいことなんです。ですから,みなさんには,どんなことも乗り越えられる力があります。自信をもって進んでください。
○そして,生まれてきたからには,幸せに生きることが一番大切です。それが,自分のいのちを大切にすることだと思っています。
陳先生はご自身の体験なども含め,「生きているだけで百点満点」,あなたがただそこに存在するという事実だけで救われる人がたくさんいるんだよ,というメッセージを,生徒の心に届けてくださいました。
講演後のアンケートに,多くの生徒がお母さんに対する感謝の気持ちやいのちの大切さへの気づきについて書いていました。また,講演を聴きに来てくださった保護者の皆様お一人お一人の感想がとても素晴らしく胸を打たれました。
「一人一人が主人公」の意味を新たな視点で再確認いたしました。
陳先生,参加してくださった皆様,ありがとうございました。
スマホ・ケータイ安全教室を実施しました
11月28日(火)にKDDIから講師を招き,スマートフォンや,携帯電話を持っている中学部・高等部の生徒を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。
自分はそんなつもりがなくても,いじめやトラブルに繋がることがあること,さらには自分が犯罪者になってしまう可能性もあることなど,私も生徒たちと一緒に話を聞いていて,ゾッとしました。
「みなさんの安全のために,保護者の方はスマホや携帯電話を持たせているのです。みなさんが悩んだり,悲しんだりするために買ったのではないのですよ。」という話を,生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。
KDDIの方は「親は,自分の子どもがトラブルにあわないために,スマホや携帯電話でどんなやりとりをしているかもっと知っておくべきです。そして,時間を決めて使用することが何より大切です。」とおっしゃっていました。子ども達が,過ちを犯さないためにも,しっかり見守っていくことが大切です。ご家庭でも,再度,お子さんとルールの確認をお願いいたします。
実りの秋 11月
常陸太田特別支援学校においでいただきありがとうございました!
常陸太田特別支援学校においでいただきありがとうございました!
11月の学校公開月間には,たくさんの皆様に本校の教育活動の様子をご覧いただきました。心よりお礼申し上げます。
特に,5日間の授業公開日には,近隣の幼稚園,小中学校,高等学校の先生方に授業を参観していただくとともに,保護者の皆様や関係機関の皆様にもご来校いただき,学校に一段と活気がでました。
また,本校の特色である地域と連携した様々な教育活動を,11月には数多く実施しました。ホームページの写真ギャラリーも次々と更新され,まさに実りの秋にふさわしい1ヶ月でした。
毎日が充実すればするほど,時間が過ぎるスピードがとても速く感じます。気がつくと,瑞桜の葉も半分以上散ってしまいました。この分で行くと瑞桜が花をつける季節も,あっという間に訪れることでしょう。皆様に温かいご支援をいただき,豊かな学校生活が送れることに深く感謝いたします。
あいさつは大事なキャリア教育
中学部3年生の修学旅行で,パソナグループの特例子会社であるパソナハートフルの職場を見学させていただき,クオリティの高さに大変感動しました。コンセプトは「障害は個性!才能に障害はない!」で,アート村工房を始め,6部門の事業を実施しています。
会社は東京の都心にある,洗練された美しいビルです。エレベータのドアは障害のある社員が描いた絵で全面が彩られていました。階によって,絵のテーマが違っていて,桜,ひまわりなど圧倒されるほど美しい絵柄です。
見学の前に,担当の社員の方から「本社では,あいさつをとても大切にしています。見学にきた方にもきちんとあいさつをしていただくことになっていますので,みなさんもあいさつをお願いします。」という説明がありました。あいさつは見学する時のきまりになっているということです。
どの部門に行ってもまず,お互いにあいさつをし,それから見学させていただくことが徹底していました。本校の生徒も,「よろしくお願いします。」と大きな声であいさつすることができました。
担当の社員の方は,「基本的なあいさつがしっかりとできることは,欠かすことのできない働くための条件です。」とおっしゃっていました。それは,障害のあるなしにかかわらず,社員教育として貫かれていることを強く感じました。
あいさつは小学部からの大事なキャリア教育です。本校でも,「あいさつ」をもっと,もっと大切にしていきたいと思います。
Jアラート作動時における避難訓練を実施しました
9月12日(火)にミサイル発射に伴うJアラート作動時の避難訓練をしました。実際には次の行動を訓練しました。
○屋外にいる場合は速やかに屋内に避難する。近くに適当な建物がない場合は,物陰に身を隠すか地面に伏せ,頭部を守る。
○屋内にいる場合は,できるだけ窓のない空間,あるいは,窓からできるだけ離れて避難する。
さらにミサイルが着弾した場合は,屋外にいる場合は,口と鼻をハンカチで覆いながら,現場から直ちに離れ密閉性の高い部屋の高い屋内の部屋または風上に避難することなどについても指導しています。
一人一人が主人公 一人一人の成長物語
小学部1年生のHさん。その日,学校で体調が悪くなり,お母様にお迎えに来ていただくことになりました。いつもは元気いっぱいのHさんですが,少し熱がありだるそうです。保健室で,担任の先生といっしょにお母さんが来るのを待っていました。
しばらくして,お母様が到着し,Hさんは,お母様のお迎えの車に乗ると,後部座席の窓からぼんやり,担任の先生を見ていました。担任の先生が手を振って,見送ろうとした時,突然,お母様が運転席から降りてきて「先生!Hちゃんが今『先生,ありがとう。先生,さようなら』って,言ったんです!こんなことが言えるようになったなんて・・・。」と,涙ぐみながら教えてくださいました。
まさに「一人一人の成長物語」の一コマです。こんな素敵な一コマに出会えるのは,本当に幸せな瞬間で,何事にも代えられない喜びです。
しなやかに プレー~サッカー部が「ほほえみカップ」で決勝トーナメントに進出!~
9月18日(月)敬老の日に,ひたちなか市で知的障害サッカー大会「ほほえみカップ」が開催され,本校のサッカー部も出場しました。
1試合目は「境特別支援学校」と対戦し,1対1の引き分け,2試合目は友部特別支援学校のOBチーム「明友会」と対戦し,0対5で大敗でした。
そして,3試合目は「かしの木」との対戦でした。1試合目,2試合目と力を出し切れないまま,相手チームに点を入れられた口惜しさが生徒一人一人の心に残っていました。
そこに,サッカー部顧問の加藤先生から生徒全員に向けて「勝ちたいという強い気持ちをもっているかが大切なんだよ。気持ちがあればすべての行動は変わるんだ。」という言葉がありました。これが,生徒達の心を動かしました。
「かしの木」戦は,一人一人の動きがそれまでの試合とは違い,点を入れるために積極的に自分で考えて動き,友達に声をかけ,全力で走りました。結果は6対0の大勝利で,10月14日(土)に実施される決勝トーナメントに進出することができることになりました。
その日のサッカー部の生徒たちの姿は,まさに本校の校訓「あかるく しなやかに たくましく」そのものでした。
スポーツを通した交流及び共同学習~さくらタイム交流会~を実施します!!
本校では,交流及び共同学習として「さくらタイム交流会」を実施しています。昨年度は,文化際的な内容で地域の方をお招きして開催しました。今年度は,地域の小学校,中学校,高等学校の児童生徒や地域の方と共に,各部ごとに運動会,体育祭的な内容で「さくらタイム交流会」を実施します。
小学部:【期日】10月27日(金) 雨天の場合は10月31日(火)に延期
【場所】本校グラウンド
【交流先】誉田小学校の3・4年生,地域の方
中学部:【期日】11月2日(木) 雨天の場合は11月8日(水)に延期
【場所】本校グラウンド
【交流先】瑞竜中学校の1年生
高等部:【期日】10月3日(火)
【場所】山吹運動公園体育館
【交流先】県立小瀬高等学校福祉コース2,3年生,障がい者支援事業所「ひまわり」
子ども達が地域社会の中で積極的に活動し,その一員として豊かに生きるために,交流及び共同学習はとても大切な体験であると考えます。特に,スポーツを通した交流は,お互いが夢中になって活動し,共に楽しさを味わうことができることから,心のバリアフリーに自然につながっていくことを期待しています。
当日や事前の練習で音楽等を流します。ご理解,ご協力くださいますよう,よろしくお願いいたします。
体育館東側駐車場の舗装工事をしています。
8月28日(月)から,11月中旬(予定)まで,体育館東側駐車場の舗装工事をしています。保護者用駐車場の変更などにつきまして,ご迷惑をおかけしております。工事期間中は,児童生徒の安全に十分注意しながら教育活動を行ってまいりますので,ご理解,ご協力くださいますよう,よろしくお願いいたします。
さぁ!2学期だ!
長いと思っていた夏休みも,あっという間でしたね。暑い日はまだまだ続きそうですが,虫の声や空の高さなどに,秋が感じられる頃となりました。
夏祭り,旅行,キャンプ,花火,水遊び,バーベキュー等々,夏休みならではの思い出がたくさんできたのではないでしょうか。
部活動に入っている生徒は,暑さにも負けず一生懸命練習に励みました。陸上部やサッカー部は,教員も生徒も真っ黒に日焼けしています。暑い中での練習にあたっては,熱中症が心配でしたので,一人一人の体調や運動中の状態に細心の注意を払い実施しました。
教員は,それぞれライフステージに応じた研修に参加したり,校内の自主研修を参画したりしました。少しだけ生活時間に余裕がある夏休みだからこそ,教員としての専門性や人間性の向上のためにたっぷり力を注ぐことができました。
例えば,若い教員達が参加した研修の中に,多摩川大学大学院の田坂広志教授の「我々は,自分の人生を,いかに生きるべきか」という講義がありしまた。参加した教員達が,人生の限りある時間をあらためて意識し,「生涯を懸け,力を尽くして歩んでいこう」と講義に感動したことが研修報告から感じられました。
2学期も,「一人一人が主人公」のスローガンのもと,みんなの感動がちりばめられる学校生活を目指していきたいと思います。
特別支援学校教職員野球大会 優勝 子ども達に負けないくらいがんばっています!!!
7月23日(日)に水戸市の田野市民球場において,県内の特別支援学校の教職員による野球大会がありました。この大会は毎年夏休みに実施され,今年で31回目になる伝統ある大会です。 大会に向けて,数週間前から,勤務時間終了後,野球の練習をする教職員の姿がちらほら見られるようになり,だんだんに専門的な練習になっていきました。チームの中には男子職員だけでなく,女子職員も入っているではありませんか。「やるなぁ」と感心しつつ応援していました。
今年は,「ベスト4を目指して」と,思っていたのですが,ベスト4に入った瞬間,「ここまできたら優勝だ!」に切り替わり,応援にも力が入りました。選手達は本校教職員の代表として,精一杯のプレーをしてくれました。そして,幾多の危機を乗り越え,なんと本当に優勝してしまったのです。全面開校2年目でありながら,このチームワークとやる気!本校の教職員は子ども達に負けないくらいがんばります。
活力にあふれる教職員は,本校の原動力であり,とても誇りに思います。
1学期を振り返って
1学期が終了し,長い夏休みに入りました。
この1学期間で新入生は,本校に慣れ,楽しい学校生活が送れるようになったでしょうか。また,在校生は進級し,新しい学びにワクワクする毎日が送れたでしょうか。
5月には各部で楽しい遠足がありました。事後学習で描いた絵には,それぞれ心に残った風景がいきいきと表現されていました。
6月の特体連体育大会,大きな競技場で力一杯走ったり,投げたり,跳んだりとよくがんばりました。特に高等部女子のリレーは1位という素晴らしい結果でした。リレーは陸上競技の中でも,唯一の団体競技であるだけに,出場した選手だけでなく,応援の生徒も教員も一丸となり,力が入りました。優勝した瞬間はどんなに自分の学校を誇らしく思ったことでしょう。私も学生時代は陸上部に所属しており,リレーで勝つ嬉しさは格別でしたので,みんなの喜びがとてもよくわかりました。
また,小学部のお仕事体験,中学部の職場体験学習,高等部のインターンシップでは,地域の皆様のご理解とご協力により,充実した学習ができました。特に,お仕事体験は今年で3年目ということもあり,鯨ヶ丘商店街の皆様のお仕事体験にあたっての工夫やご配慮が素晴らしく,大変ありがたく思いました。地域に根ざした教育は,地域の皆様との絆づくりからだと思います。継続することにより,地域の皆様に本校の教育活動についてよりご理解いただき,地域の皆様とともに子ども達を育てていければと思います。
そして,高等部の宿泊学習と修学旅行。宿泊学習は高等部1年生が西山研修所にて実施しました。本校では最も人数の多い学年ですが,一人一人,学校では見られない個性豊かな表情や思いやりをもって友達同士かかわり合う姿がたくさん見られました。7月に入っては,高等部3年生の修学旅行がありました。3泊4日で大阪方面に行きました。台風と暑さが心配でしたが,みんなで力を合わせて楽しく旅行ができました。
このような行事をとおして子ども達が学ぶことはとても多く,確実に成長します。1学期に行動したことにより得た力を2学期の学習につなげていきたいと思います。
―新任校長研修講座を受講してー
6月6日(火)~6月7日(水)に茨城県教育研修センターにおいて,小中学校、高等学校、特別支援学校併せて88名の新任の校長を対象とした研修講座を受講しました。校長として身に付けなければならない資質について,様々な角度からご指導いただきました。
講義等の内容は以下のとおりです。
○ 学校経営における人権教育
○ 校内における特別支援教育の推進
○校長の役割とリーダーシップ
○学校の危機管理
○校長としての役割
○地域とともにある学校づくりをめざして
○『校長らしい』働き方
どれも経験豊かな講師の先生方の厳しくも素晴らしい講義で,今の自分の立ち位置等を再確認するための大変充実した研修となりました。
本校の学校運営をしていくにあたり,研修した内容を十分に生かせるよう,日々精進してまいります。
―茨城県特別支援学校知的障害教育PTA連絡協議会―
6月8日(木)に県立境特別支援学校において「茨知P連絡協議会」があり,萱場PTA会長,宮川副会長,浅野副会長,書記の井上さん,宇野教諭とともに参加しました。
この連絡協議会は,知的障害教育校PTA相互の協調を図るとともに,その総力を結集して各単位PTAの健全な発展と知的障害教育の向上及び知的障害児(者)の福祉の充実を図ることを目的としています。県内の知的障害教育特別支援学校18校が参加し,本年度の予算や事業計画等について協議しました。
また,第1回会員研修会として,「幸せまちづくり研究所」の長谷川幸介先生の講演がありました。演題は「ひとは障がいとともに生まれてくる」~『人権』という名の幸せ装置~というものでした。
「人はそもそもひとりでは生きられない未熟な哺乳類である。ひとりでは生きていくことができない人間が生きていくために「幸せ装置」(社会)があり,その統一ルールが人権である。」というような内容でした。
「この子と幸せになると根性決めることが大切!それが社会を変えていくことに繋がるのだから自分はすごいんだと思ってね。」という長谷川先生のメッセージが心に響きました。
―笑顔で あいさつー
本校の校訓は「あかるく しなやかに たくましく」です。
この校訓のもと,児童生徒,教職員が「いつも笑顔で,自分で考え行動し,心も体も元気に生活する」ことを心がけて学校生活を送っています。
登校時には,全児童生徒と笑顔で「おはようございます」とあいさつを交わしていますが,4月当初に比べて,自分からあいさつをする児童生徒が増えてきて,とても嬉しく思っています。いつも笑顔で自分からあいさつをすることは,簡単なようで,なかなか難しいものです。
笑顔は,沈んだ心もぱっと心を明るくします。笑顔は,人に対する一番の親切かもしれません。笑顔であいさつすることが,自然にできる学校の雰囲気づくりを大切にしていきたいと思います。
―「一人一人が主人公」 個別面談をとおしてー
5月29日から,6月9日まで,各部で保護者の皆様と個別面談を実施しています。今回の面談は,保護者と共通理解をもって「個別の指導計画」を作成することが主な目的です。
個別の指導計画とは,児童生徒一人一人の障害の状態等に応じたきめ細かな指導が行えるよう,より具体的に児童生徒一人一人の教育的ニーズに対応して,指導目標や指導内容・支援方法を盛り込んだものです。
本校のスローガンは「一人一人が主人公」ですが,この個別の指導計画は学校生活における一人一人の児童生徒の成長物語のシナリオと言えるのではないかと思っています。成長の道筋をご家庭と学校で共通理解をもち,指導・支援していくための大切なツールと捉えています。
保護者の皆様には,お忙しい中ご来校をいただき,本当にありがとうございます。
4月29日に第1回保護者会,PTA・後援会総会を実施しました。たくさんの保護者の皆様にご参加いただき,本当にありがとうございました。また,萱場PTA会長様はじめ,役員の皆様,大変お世話になりました。
新設校の良さを生かして,みんなでアイディアを出し合い,本校ならではのPTA活動を創り上げていこうとする協力的で前向きなエネルギーを感じました。
本校は「保護者や地域の皆様と共に歩む学校」を目指しております。今年度も,どうぞよろしくお願いいたします。
-高等部1年生の歩く会-
5月に入って,各部で遠足等の行事が実施されています。高等部1年生は5月2日に歩く会がありました。本校高等部に入学して,初めての学年行事です。
体力等に応じて,10キロコースと3キロコースに分かれ歩きました。学校周辺ののどかな風景に,学校ののぼり旗を掲げ元気に歩く姿が映えました。地域の皆様も温かく見守っていてくださいました。
10キロコースでは,鯨ヶ丘商店街で,それぞれ買い物などをして一休み。商店街の方々も歓迎してくださいました。本校が,本当に地域の皆様に受け入れていただいていることを実感しました。
10キロコースも3キロコースも,ゴールした生徒は笑顔に溢れていました。友達と励まし合い苦しさを乗り越えたり,地域の方々と心を交わしたりした体験は生徒一人一人の成長物語の一コマに刻まれたことでしょう。一人一人にとっての歩く会の意味を生徒と共に振り返りたいと思います。
満開の瑞桜
4月1日付けで,中川校長先生の後任として,常陸太田特別支援学校の校長を務めさせていただくことになりました白土良子(しらと りょうこ)と申します。どうぞ,よろしくお願いいたします。
校庭の桜も満開となりました。放課後にはたくさんの方がカメラを片手に「瑞桜」を見に来てくださいます。
地域の方々にとって,たくさんの思い出がつまった大切な場所であるからこそ,開校したばかりの本校の教育にも温かいご理解とご協力をいただけているのではないかと思うところです。
皆様ご承知のとおり,本校は旧常陸太田市立瑞竜小学校の跡地に建てられました。「瑞桜」は,長い間,たくさんの子どもたちのエネルギーをあびて,深く根を張り成長し,見事な花を咲かせ,人々を楽しませてきました。樹齢は80年以上だそうです。どれほど子どもたちが泣いたり笑ったりする姿を見てきたことでしょう。
そんな「瑞桜」は,今,老木となって常陸太田特別支援学校の子どもたちの成長を地域の方々とともに優しく見守ってくれています。
本校では,そのような恵まれた教育環境を生かして「地域に根ざした教育」を推進します。
さらに,地域の特別支援教育を推進するセンター的機能を発揮し,「常陸太田特別支援学校ができて良かった」と思っていただけるような信頼される学校づくりをしていきたいと思っています。
そして,「あかるく,しなやかに,たくましく」の校訓を,児童生徒,教職員の合い言葉とし,みんなが誇りをもてる学校を目指していきたいと思います。 保護者の皆様,地域の皆様,本校教育への今まで以上のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
茨城県立常陸太田特別支援学校長 白土 良子
住所・交通案内
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