3/17(木)に小学部第7回卒業証書授与式を挙行しました。一人一人がしっかりと証書を受け取り、最後に保護者席の方を向いて「ありがとうの花」の歌を手話で披露し、「ありがとうカード」と花をプレゼントして感謝の気持ちを伝えました。温かな雰囲気の中、素晴らしい式を挙げることができました。
  
  
  
  
 
 
 3/25(金)に瑞桜の手入れを行いました。土に肥料をまいて撹拌しました。常陸太田市のシンボルの瑞桜を大切に守っています。
  
 
 
 3/22(火)に修了式を行いました。各学年代表が立派に修了証を受け取ることができました。校長先生と“ライちゃん”から今年度を振り返る楽しいお話がありました。高等部生徒会から学校キャラクターの投票結果の報告をしました。児童生徒の成長を感じることができる式となりました。
  
  
  
 
 
 令和4年3月14日(月)、OTAぶどうプロジェクト(本校と常陸コミュニティデザイン株式会社のぶどう共同栽培)により収穫されたぶどうを使ったぶどうジュースの販売会を開催しました。高等部サービス班の生徒3名、中学部2年の生徒3名が学校代表として販売を行いました。多くのお客様がご来店くださり、おかげさまで数量限定販売本数を完売することができました。大切に育ててきたぶどうがジュースとなり、直接お客様に届けることができ、達成感を味わえる貴重な体験となりました。当日は、じょうづるさんや常陸太田市長も応援に駆けつけてくださり、大盛況の日となりました。来年度も「OTAぶどうプロジェクト」は続きます。今後ともどうぞ応援よろしくお願いします。
 
 
 
 
 令和4年度中学部・高等部生徒会役員選挙を実施しました。今年度も、新型コロナウイルス感染症対策をしながらの実施となりました。投票箱や記載台は常陸太田市役所からお借りし、本物にふれる体験ができました。中学部の選挙では、中学部3年生が選挙管理委員を務め、立候補者の演説は事前にタブレット端末で動画撮影をし、それを学級ごとに視聴しました。投票もソーシャルディスタンスを意識し、記載台の消毒をして行いました。高等部の選挙では、選挙管理委員は高等部3年生が担当し、投票の受付や立ち会い、開票や集計などを行いました。18歳から選挙権をもつことを踏まえ、選挙の仕組みやルールなども学習しながら取り組みました。
   
 
 
 3/10(木)に中学部・高等部第6回卒業証書授与式を挙行しました。リモート参加の生徒、職員を含めて関係者全員で、心のこもった素晴らしい式を挙げることができました。
  
  
  
  
  
 
 
 小学部5・6年生の「サーキット運動」の学習の様子です。「決まりを守って、いろいろな動きを経験する」や「体力の向上を図る」ことを目標に頑張っています。小学部高学年になると、使用する器具の高さが高くなるなど、より難易度が上がる中、児童一人一人が決まりを守り安全に気をつけながら活動に取り組んでいます。また、小学部低学年や中学年の時に難しかった高い平均台にチャレンジをして、教師の補助がなくても最後まで渡り切れる児童が増えています。

 

 
 
 
 本校は2年後の令和6年度に創立10周年を迎えます。節目の年を記念し、学校キャラクターを作成することとなりました。そこで、児童生徒に「どんな学校?」「学校の好きなところは?」などのアンケートを実施しました。集計したイメージやアイディアを生かしながら開校当初から読み聞かせでお世話になっているアーティストのなるさんのご協力を得て、3つのキャラクターを作成していただきました。それぞれを見比べながら「これだ!」と思うキャラクターに投票している様子です。どのキャラクターになるのか楽しみです。
  
 
 
 常陸コミュニティデザインさんとの共同プロジェクトである、学校で育てたぶどうを使った果汁100%のぶどうジュースが完成し、道の駅ひたちおおたで販売がスタートしました。商品展示を手がけたのは、本校職員です。

高等部生が作った手書きのポップやポスターをバランス良く飾り、ジュースの顔であるラベルがよく見えるように商品を並べるなど、常陸コミュニティデザインの山口社長や、道の駅駅長さんに秘訣をご教示いただきながら陳列しました。お客様が手に取りやすく、見栄えのよい販売ブースが完成しました。ぜひ多くの方に味わっていただきたいと思います。3月14日(月)には、生徒による販売会も実施する予定です。

 
 

 本校では、地域の方の作品を展示させていただいている「瑞桜スペース」があります。コロナ禍で、来校していただくことが叶いませんが、作品をとおして児童生徒は地域の方々の温もりを感じ、素晴らしい芸術鑑賞をさせていただいております。今回は、誉田公民館様とのコラボレーションを企画し、公民館で活動しているサークルの方々の作品を展示させていただきました。また、公民館には本校の作業製品等を展示して紹介コーナーを作成していただきました。ぜひ、公民館にお立ち寄りの際には、ご覧ください。

 

 

 小学部1・2年生の「遊びの指導の時間」にいす取りゲームを行いました。大好きな歌を聞きながら、楽しくいすの周りをまわり、「(勝って)うれしい!」「(負けて)くやしい!」と言いながら、ゲームをすることができました。また、いす取りゲームをとおして、走ったり、(友達を)押したりしたら危ないなどルールや約束を守ることができました。

 

 

 OTAぶどうプロジェクト(本校と常陸コミュニティデザイン株式会社のぶどう共同栽培)により収穫されたぶどうを使ったぶどうジュースが、2月18日(金)9:00より、「道の駅ひたちおおた」にて、数量限定で販売されることになりました。本校の児童生徒が令和元年度から栽培や収穫に携わり、初めて商品化されたぶどうジュースです。ぜひ店頭に足を運んでいただき、お買い求めいただければ幸いです。

 

 

 小学部3年生の「図画工作」の学習で、マグネットマスコットを作りました。一人一つのテーマを選んで決め、紙粘土で色を組み合わせながら、こねたり、ちぎったり、まぜたりと工夫して形を作り、マグネットをつけました。ホワイトボードの土台にテープや粘土で飾り付けて、それぞれのテーマに沿った作品が出来上がりました。

 

 

 

 オンライン学習がスタートしました。児童生徒が楽しく活動に参加できるように内容を工夫して実践しています。

 

 

 

 小学部1・2年生で、図画工作の時間に新聞紙を使って服や家を作りました。丸めたり、破いたり、畳んだり、ねじったり、つなげて大きくしたり、ロープに吊るしたりなど、新聞紙の感触を確かめながらダイナミックに活動することができました。楽しい活動の様子をぜひご覧ください。

  

 

 1/14(金)に、常陸太田市教育委員会教育長 石川八千代様が来校されました。本校と常陸コミュニティデザインで協力して取り組んできたぶどう栽培について説明しました。「苗植えからずっと栽培してきたぶどうからジュースができてうれしいです。ぜひ飲んでみてください。」と代表生徒からぶどうジュースを贈呈しました。石川教育長からは、「グローバルな時代であるが地元にも目を向け、常陸太田市をみなさんの力で盛り上げてほしい。」と話していただきました。

 

 

 1/13(木)に、常陸太田市役所にて、常陸太田市長 宮田達夫様に代表生徒がぶどうジュースを贈呈しました。「暑い中での袋掛けは大変だったけど私達のぶどうがジュースになってうれしいです。」「とても甘くておいしいです。」と感想を伝えながら手渡すことができました。道の駅ひたちおおたでの販売会についても話題になり、市長からも「楽しみにしている。」と話していただきました。

 

 

1/7(金)は降雪のため学校も銀世界でした。

1/11(火)に始業式を行いました。今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 
「来舞・デュオ」の過足雅之先生・照沼啓子先生を講師に迎え、3日に中学部、16日に高等部、17日に小学部が和太鼓体験を行いました。体験用和太鼓・待機場所の間隔をあけた配置や、消毒済みのバチの用意等感染症予防対策に配慮しながらご指導いただき、安全に行うことができました。一人一人が和太鼓の響きや音色を楽しみ、体験の後には過足先生・照沼先生による迫力ある演奏を体全体で味わいました。和太鼓の体験・鑑賞をとおして本物の芸術に触れることができました。
   
 小学部では、11/22~12/10「あいさつ週間」を実施しました。挨拶の仕方を学んだり、いろいろな人に挨拶したりする体験をとおして、挨拶を交わす気持ちよさや喜びを味わうことを目的に、ご家庭にも協力いただきながら「あいさつカード」で毎日振り返りを行いました。大きな声で挨拶することを意識したり、他学年の先生に挨拶してみたり、緊張しながらも、頑張って挨拶することができました。気持ちの良い挨拶の声が、たくさん聞こえていました。ご家庭からは、「一日の始まりが元気な挨拶でスタートできて幸せな気持ちになりました。」「子どもと朝の挨拶を意識してすることができました。」等の声をいただきました。これからも習慣にしていきたいですね。
 
 高等部1年の音楽の授業「筝を演奏してみよう」では、他校より筝2面をお借りして演奏体験の授業を行いました。授業では「筝の仕組み」や「奏法」「流派による違い」「筝の歴史」について学び、音色や感触を楽しみながら「さくらさくら」や「虫づくし」を練習し、成果を皆の前で発表することができました。
  
 12/23(木)に表彰式と終業式を行いました。たくさんの表彰があり、児童生徒は胸を張って賞状を受け取っていました。
 皆様よいお年をお迎えください。
  
  
  
 12月18日(土)、本校体育館を会場に、茨城県障害者フライングディスク協会主催の「キラキラフェスタ常陸太田フライングディスク体験会」が実施されました。前半は、決められた距離に置かれたゴールに向かって投げる、「アキュラシー競技」の練習と競技会を実施しました。参加した児童生徒は、自分にあった距離のゴールを選んでディスクを投げました。競技会では、賞品として金、銀、銅メダルと缶バッチをもらい、受け取った児童生徒はとても喜んでいました。後半はディスクを使ったレクリエーション活動として、神経衰弱や射的、ストラックアウト等をしました。親子で触れ合いながら楽しい時間を過ごす事ができました。
 
 特別活動の2学期の学習の様子をお届けします。各部で様々な活動を行ってきました。小学部は、11月に行われたさくらタイム交流会まで、学年ごとに発表の練習や準備を行ってきました。さくらタイム交流会終了後はクラスの時間を行いました。2年生は、キャリアパスポートの振り返りをし、頑張ったことなどを発表しました。4年生は、常陸太田市立誉田小学校との学校間交流に向けて、ビデオメッセージの撮影を行いました。3学期には、小学部の縦割りグループでのレクリエーション活動も行っていく予定です。
  
 中学部・高等部の委員会活動は、掲示・美化委員会、体育・給食委員会、保健委員会、図書委員会に分かれて活動しています。保健委員会ではシャボネットの補充をしたり、毎月の保健目標のポスターを制作したりしています。図書委員会では図書室の本の整理をしたり、本に破れや破損がないか確認したりしています。
   
 12/10(金)の茨城新聞に、常陸コミュニティデザイン(株)様(2019年4月から本校と共同でブドウ栽培を行っています)より、収穫したブドウから作った「ぶどうジュース」がプレゼントされた記事が掲載されました。


茨城新聞「ブドウジュース贈呈」<記事の拡大>
 小学部4年生は、11月24日(水)、30日(火)に中野製材所、田舎食堂、里野宮郵便局でお仕事体験をしてきました。中野製材所では、製材の様子の見学や重機の乗車体験、木くずの清掃等、普段はなかなかできない貴重な体験をさせていただきました。田舎食堂では、テーブル拭きや座布団並べ等、開店前の準備を体験させていただきました。里野宮郵便局では、スタンプ押し、チラシ折り、チラシやカレンダーの袋詰め等をやらせていただきました。子どもたちはそれぞれの目標をもって仕事に取り組むことができました。
  
 小学部5年生は、11月19日(金)、26日(金)に路線バスに乗って鯨ヶ丘商店街へ行き、お仕事体験を実施しました。「カフェ結+1」では接客体験をし、店員役として注文を取ったり飲食物の配膳をしたりしました。「いも屋」では焼き芋の袋詰めと袋折り、小物製品作りをしてきました。実際の店舗で仕事をさせていただいたことが子どもたちにとって貴重な体験となりました。
 

 小学部5年生は思い出の絵を描くことに取り組みました。1学期に遠足で行ったかみね動物園の様子や、印象に残ったことなどを思い出したり、その時の写真を見たりしながら描きました。動物の大きさや楽しかったことなどを画用紙に大きく描くことができました。

 

 12月14日(火)に中学部2年生が校外学習(余暇の過ごし方)として笠松運動公園スケート場とフライングガーデン笠松運動公園前店に行きました。スケート体験は初めての生徒がほとんどでしたが、転びながらも「楽しい。」という声がたくさん聞こえてきました。。体験後はフライングガーデンに移動し、自分で選んだ好きなメニューを食べたりドリンクバーを利用して飲み物を飲んだりと思い出に残る一日となりました。
  
 11月26日、待ちに待った修学旅行。中学部3年生みんなで、「那須どうぶつ王国」とお菓子の城にある「花と体験の森」に行ってきました。那須どうぶつ王国では、たくさんの動物を間近に見ることができました。ガラス越しにじっと見入る生徒や、すぐそばを歩くカメやカピバラにびっくりする生徒など、いろいろな表情を見せていました。
  花と体験の森では、デコスイーツ制作体験をしました。それぞれ自分が選んだ材料を盛りつけ、おいしそうなパフェを作りました。日帰りの修学旅行でしたが、それぞれ楽しい思い出を作ることができました。
      
 小学部1・2年生の遊びの指導では、友達や教師と「仲良く・楽しく」遊ぶために、様々な遊びを通して、約束やルールを守ることの大切さを学習しています。「外で遊ぼう」では、ブランコやすべり台をしたり、友達や教師と一緒に砂場で山作りやごっこ遊びをしたりして楽しく遊びました。「一緒に遊ぼう。」とか「(シャベルを)かして。」など、友達に声をかけるなど自分なりの方法で友達とかかわる様子がたくさん見られました。
 
 中学部3年生で、美術の時間に一文字アートを描きました。漢字のイメージを表せるように、色(絵の具で色をぬる、和紙をちぎって貼るなど)と文字体、背景の3つを工夫して表すようにしました。漢字の読みを知らなくても、見て何という漢字なのか、思い浮かんでくるものもあります。一人一人工夫して表現できました。
 
 12/2(木)の全校集会で、常陸コミュニティーデザインの山口景司様、成田楓様から、児童生徒へ、ぶどうジュースを贈呈していただきました。3年かけて共同栽培してきたぶどうから作ったジュースです。早速配付して、それぞれオリジナルのラベルを貼りました。児童生徒は、世界に一つだけのぶどうジュースを大切に持ち帰りました。
  
  
  
 「12年間連続して本物に触れながら学ぶ『OTAキャリア教育プラン』の実践」が、博報堂教育財団主催「博報賞」において奨励賞を受賞し、11/12(金)にオンラインで贈呈式が行われました。12/1(水)の茨城新聞に、受賞を紹介する記事が掲載されました。
 
 
 11月26日(金)、本校にてPTA研修・厚生委員会主催の「第1回PTA研修会」を開催いたしました。例年外部講師に依頼をし、講話や施設見学を行ってきましたが、今年度は新型コロナウィルス感染症の感染状況を踏まえて、本校職員が「進路」と「思春期」をテーマに講話を行いました。研修会のテーマはPTA研修・厚生委員会で検討し、保護者の皆様からも聞きたいことを伺いました。当日は、35名の保護者が参加し、2会場にわかれてリモートで行いました。参加者からは「思春期の心構えができた。」「インターンシップの様子を見ることができてよかった。」と感想をいただき、有意義な研修となりました。たくさんのご参加、ありがとうございました。今後、今回参加できなかった保護者の皆様には、研修資料を配付いたします。
  
 令和3年11月12日~16日の間に小学部さくらタイム交流会動画視聴が行われました。新型コロナウイルス感染症の対策として、今年は動画での授業発表を各学年で視聴し、16日(火)学部全体でリモートによる感想発表会が行われました。10月の中旬から交流会期間と称し、交流会の準備、撮影を行いました。16日に行われた感想発表会では、お互いの学年に向けて画面越しに感想を伝え合うことで、頑張ったことへの達成感を感じたり、褒められた嬉しさを笑顔で表現したりと充実した交流会になりました。
    
 小学部1・2年生が11月9日(火)、16日(火)に小野集会所でお仕事体験をしてきました。1学期に行った校内での清掃の学習を生かし、1年生は、スリッパ拭きを友達や教師と協力しながら行うことができ、2年生は、室内の清掃や草抜き、落ち葉拾いなど、任された仕事を時間いっぱい黙々と取り組むことができました。瑞龍町会長の武藤様や副会長の石橋様からの「(お仕事をしてくれて)ありがとう」の言葉に、皆とても嬉しそうな表情を浮かべていました。
  
 高等部3年生は、11月10日(水)から12日(金)までの2泊3日で、山梨県へ修学旅行に行きました。生徒たちは、1日目に山梨県立リニア見学センターで実物のリニアモーターカーを見たり、山中湖で水陸両用バスに乗ったりしました。2日目は、河口湖周辺にてクラフト体験をしたり、グループごとに散策をしたりしました。3日目は富士急ハイランドパークでアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりして楽しみました。3日間とも天候に恵まれ、美しい富士山のもと楽しい思い出をたくさんつくることができました。
    
 本校の瑞桜ギャラリーに瑞龍1町会長の武藤英明様や瑞竜ゆめサロン、源栄弘幸様等、瑞龍町会住民の方の作品を展示しました。武藤英明様から、懐かしい木造校舎の瑞竜小学校と桜がきれいに咲く瑞桜の写真をご提供いただきました。瑞龍ゆめサロン様から、折り紙細工(傘、キューブ)、手作りコースター、手作りバックなど多数の手作り作品をご提供いただきました。本校の技術員でもある源栄弘幸様から、年間を通して撮影した瑞桜の写真をご提供いただきました。児童生徒はたくさんの作品を見たり、手にとったりして瑞龍町の皆様の心温まる作品を楽しむことができています。※瑞竜ゆめサロンは瑞龍町にお住まいの有志の方々で構成され、定期的に集まり、手工芸品の制作や軽い運動などの活動をしています。
     
 11月12日(金)中学部1年が里美ふれあい館へ校外学習に行きました。秋晴れの気持ちの良い天気の中でお弁当を食べた後はかかし祭を見学し、1年生で制作したかかし「みんなの聖火台」(学生の部で準グランプリを受賞)と一緒に記念撮影をしました。里美かかし祭実行委員会の方から賞状を授与されると生徒たちは感激し、とてもしそうな表情が見られ、良い思い出となる活動ができました。里美ふれあい館でクラフト体験をし、フォトフレーム作りでは、里美の森で採れた松ぼっくりやドングリ、小枝などを各自がイメージを膨らませながら飾りつけをしました。陶芸体験では、木の葉をモチーフにした型に粘土をつけ、粘土の感触を味わいながらお皿づくりを行いました。
  

 11/18(木)に、金砂郷おむすびの会の方たちによるおはなし会が開かれました。今回は「へんしんオバケ」と「おばけマンション」の2つのお話を読んでいただきました。「おばけ」のお話ということで、少し怖がっていた児童もいましたが、お話が始まると、子どもたちはにこにこしながら見入っていました。おはなし会の後には「楽しかった!」「また読んでほしい!」という声があちらこちらから聞かれました。
 
 
  
  

 11/17(水)さくらタイム交流会を行いました。新型コロナウイルス感染防止のため、校内での実施としましたが、各ブースで児童生徒同士の交流が深まっていました。クラフト班では、バッジ作り、ペーパーウエイト作り、紙すき体験を行いました。サービス班では、壁かけ作り、カフェサービス体験を行いました。ソーイング班では、金魚びな作り、針山作りを行いました。ファーム班では、野菜の収穫体験を行いました。開・閉会式は、生徒会が中心になって進行し、Meetで行いました。校長先生からのメッセージも届きました。
  
  
  
  
  
 小学部3年生自立活動の「へびグループ」では、役割(ピンを立てる役・点数を書く役・指示する役)のある児童が3名、ゲームをする児童が3名とそれぞれに分かれてボウリングを行っています。1ゲーム行った後には、それぞれの役割を交替して2ゲーム目に取り組みます。自分の役割が分かること、みんなで協力して楽しく遊べることを、体験をとおして学んでいきます。
 

 小学部3年生自立活動の「ちーたーへびグループ」では、役割分担をしながらゲームを行うことを目標にして、ダンボールタワーゲームを行っています。役割を決めるための話し合いをとおして、自分の意見を伝えたり、友達の意見を聞いたりすることを学んでいます。ダンボールを高く積み上げるために、仲良く協力してゲームを行っています。
 

 小学部3年生自立活動の「こあらグループ」では、様々な身体の動きをしたり、物に注目したりする活動を行っています。写真は、マークをよく見て手足をマッチングする学習をする中で、手足を交互に動かす動きが自然にできるように学んでいる様子と、みんなで協力して筒にボールを入れる活動の様子です。順番を守る、友達の様子を見るなど約束を守って仲良く学習しています。
 

 小学部3年生自立活動の「ぱんだグループ」では、先生や友達と「返事をしよう、お話を聞こう、一緒に運動しよう」などを学習しています。「返事をしよう」では、マイクを使って返事をする練習をしています。「お話を聞こう」では、絵本のセリフを一緒に言いながら楽しんでいます。「一緒に運動しよう」では、ゆらんこやバランスボールで揺れ遊びをしながら、「お願いします」などのやりとりを学習しています。
 
 年度始めに「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」(常陸太田市鯨ヶ丘商店街とのコラボ企画)で作ったハンカチを校内に展示しました。コロナに負けずにがんばろうのメッセージが絵や文字で表現されています。
  
  
 中学部は10月、11月と器械運動に取り組んでいます。学年ごとに分かれ、鉄棒、マット、平均台等を行い、一人一人が様々な技に挑戦しています。
  
 小学部6年生が11月4日(木)に茨城県稲敷市にある、「こもれび森のイバライド」に校外学習に行ってきました。秋晴れで過ごしやすい天気の中、午前中はそれぞれが選んだ乗り物に乗ったり、友達とレストランで食事をしたりし、午後はキャンドルづくり体験をするなど、楽しい一日を過ごすことができました。
  
 10/18(月)~29(金)に高等部2年生、3年生がⅡ期インターンシップを行いました。それぞれ目標を意識して取り組み、成果と課題が出た有意義な2週間となりました。
  
  
  
  
 高等部の保健体育で跳び箱の学習が始まりました。開脚飛び、閉脚飛びなどに取り組んでいます。
  
  
 小学部2年生が、高等部喫茶サービス班がオープンしているカフェを訪れました。注文をしたり、マナーを守って飲んだりと落ち着いてサービスを受けることができました。
  
  
 10月15日(金)に宿泊学習代替校外学習で、むとうりんご園と山吹運動公園に行きました。りんご園では、りんご狩りだけでなく、りんご農家の仕事について質問をしたり、フルーツ街道のパンフレットをいただいたりしました。事前学習や実際にりんご農家さんの話を聞いて、果物を作る大変さやありがたみを感じるよい機会となりました。
 
 中学部2年生で、美術の時間にコラージュに取り組みました。
 チラシや雑誌の中から自分の使いたい写真やイラストを切り取り、生徒たちはいろいろと悩みながら、自分のイメージを画用紙へ表現することができました。生徒一人一人が工夫して制作した、渾身の力作をご覧ください。
 
 10月5日(火)に各部の代表学年がブドウの収穫活動を行いました。
本校の特色のひとつである地域と連携した「本物に触れる学び」として、常陸コミュニティデザイン株式会社と連携し、3年前からブドウ栽培をしてきました。当日は、日差しの強い暑い日でしたが、たくさん実ったブドウを夢中で収穫することができました。収穫したブドウを口にすると「あまーい」「おいしい」と子供たちの喜びの声と笑顔があふれていました。
収穫したブドウはジュースにして全校児童生徒に配付する予定です。地域の特産であるブドウの収穫に携わり、充実した時間を過ごすことができました。
   
 台湾から日本の学校へマスクの寄贈があり、本校にも届きました。
 
 10/5(火)のNHK水戸放送局の番組で、小学部6年生がぶどうを収穫する様子が放送されました。
 9/29(水)、高等部で生徒に発作が起きた場合の緊急時対応訓練を行いました。小学部、中学部でも同様の訓練を既に行いました。児童生徒の命を守るために毎年実施しています。
  
  
 9/21(火)に分散登校が始まり、始業式を行いました。始業式は分散登校の各グループの最初の登校日にリモートで実施しました。
  
  
 9月21日(月)から10中旬まで、夏休み校内作品展を行っています。絵画や書写、粘土や工作作品など、瑞桜ギャラリーにて夏休み中に制作した児童生徒の図工美術の作品を展示しています。
 小学部の遊び場に、新しい遊具が設置されました。名前は『メルヘンハウス』。おとぎ話に出てきそうな、赤い屋根のお家です。中に入ったり、お店屋さんごっこで使ってみたり、いろいろな遊び方で楽しめそうです。
 
 中学部1年生で、美術の時間に自画像を描きました。写真や鏡を見て、輪郭や目、鼻の位置などを確認し、生徒たちはいろいろと悩みながら一生懸命描くことができました。生徒一人一人が、自分の特徴をよくとらえて描いた、渾身の力作をご覧ください。
 
 コロナ禍で大変なときですが、校庭の瑞桜は例年と変わらず色づき始めています。皆さんが元気に登校できる日をどっしりと待っています。

 
 
 9/12(日)までの家庭学習期間のため、希望する児童生徒に9/1(水)から、分散ドライブスルー方式でタブレット端末や学習プリントをお渡ししています。

 
 部活動紹介の最後は、陸上部です。基礎トレーニングをした後で、それぞれの力を出し切って走っています。活動の最後は駅伝です。

  
  
 7月22日(木)、つくば市のセキショウチャレンジスタジアムにて、IFAインクルーシブほほえみリーグ2021が開催されました。
チャレンジリーグ、エンジョイリーグ共に4チームが参加し、3試合行いました。今回はフットサル形式で、ルールの違いもあり、攻守の展開の早いゲームでした。人工芝のピッチからくる暑さにも負けず、ボールを追いかけていました。優秀選手賞として、4名が表彰されました。
 
 6月26日(土)、城里町アツマーレにて、IFAインクルーシブほほえみリーグ2021が開催されました。チャレンジリーグには3チームが参加し2試合、エンジョイリーグには5チームが参加し2試合ずつ行いました。整備の行き届いた広いピッチで、久しぶりに思い切りゲームをすることができました。本年度より優秀選手賞が設けられ、本校より4名が表彰されました。
 
 部活動の紹介第7弾は、音楽部です。和太鼓の演奏やダンスなど、発表会に向けての練習に励んでいます。
 
  
  
 部活動の紹介第6弾は、美術部です。好きなキャラクターを大きなパネルに描いたり、折り紙で作ったりしています。集中して取り組んでいます。
 
  
 部活動の紹介第5弾は、調理部です。夏休み中は、思い思いの献立を立て昼食作りに挑戦しました。

  
  
 部活動の紹介第4弾は、卓球部です。部員同士でラリーをしています。スピードが速くなってもしっかりと打ち返せています。
 
  
 部活動の紹介第3弾は、パソコン部です。パソコン部では、テーマに合わせて文書を作成したり、ワープロ検定の練習をしたりしています。

  
 高等部2年生の美術の授業で絞り染めを行いました。白地のトートバックにビー玉や割り箸を輪ゴムでしばると白地の模様ができます。絞り染めは同じ工程でも模様が違ってくるなど奥深さがあり、手本を見ながらそれぞれの完成時のイメージを楽しみながら取り組みました。自分の仕上がった絞り染めの作品を見て、生徒は「初めて絞り染めをやって最初は難しそうと思ったが、楽しかった。」「輪ゴムのしめ具合を調整して工夫ができた。」と感想を話してくれました。
  
 7月26日(月)から8月6日(金)まで、教員が自作した国語や算数・数学の教材を会議室前に展示しています。操作性のある物や視覚的に分かりやすい物など、教員の創意工夫がたくさん詰まっています。
  
7/20(火)の茨城新聞に、ブドウの袋掛け作業の記事が掲載されました。

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 7月19日(月)に高等部2年生が学校近隣のブドウ畑で、ブドウの袋掛け作業を実施しました。このブドウ畑は、令和元年に全校児童生徒で定植し、これまでも生徒会やファーム班が栽培に携わってきました。今回は、地域の特色の学ぶ機会としてブドウの袋掛けに取り組みました。
 ブドウの共同栽培をしている常陸コミュニティデザイン株式会社の山口様に手順を教わり、それぞれの役割を果たしながら、ブドウの袋掛けに取り組むことができました。栽培過程のブドウを初めてみる生徒も多く、暑い中、額に汗を流し「秋の収穫が楽しみ」と言って丁寧に取り組む様子が見られました。
 地域の事業所と協力し、地域の特産であるブドウ栽培にかかわり、本物に触れる喜びを味わうことができました。

  
 7/20(火)に終業式を行いました。

  
  
 部活動の紹介第2弾は、サッカー部です。

  
  
特別活動の1学期の学習の様子をお届けします。各学部で様々な活動を行ってきました。
【小学部】
 小学部は、月に一度クラスの時間を設け、いばらきキャリア・パスポートを作成したり、クラスで遊んだりして仲を深めました。また、1年生から6年生までの縦割りグループの活動も行い、普段かかわりの少ない幅広い学年の児童同士で協力して準備し、玉入れや風船バレーなど、レクリエーションを楽しみました。
 

【中学部・高等部】
 中学部・高等部の生徒会では、週に一回程度一緒に活動をしています。生徒同士で活動内容を話し合い、予定をたてています。あいさつ運動、ペットボトルキャップの回収や選別、常陸コミュニティデザイン株式会社様と共同で育てているぶどうの成長記録、毎週木曜日にお昼の放送などを行っています。


 
 
 生徒たちは部活動も頑張っています。今回はフライングディスク部を紹介します。

  
  
 7/12(月)に、高等部ファーム班と生徒会の生徒が、常陸コミュニティデザイン株式会社の山口様、成田様、菊池様のご指導のもと、共同栽培しているぶどうの袋かけをしました。秋には色づいたぶどうを収穫し、ジュースやジャムを作る予定です。

  
 6/14(月)~6/25(金)に、高等部2年生がインターンシップを行いました。精一杯チャレンジをする姿に大きな成長を感じました。昨年は感染症対策のため校内実習だけでしたので、今回のインターンシップは有意義な体験となりました。

  
  
  
 6月15日(火)、22日(火)に小学部1、2年生がお仕事体験を実施しました。多目的ルームの清掃に加え、1年生は来客用のスリッパ拭き、2年生は遊びの広場の除草作業を行いました。1年生は、初めてのお仕事体験でしたが、クラスの友達と協力してスリッパを拭いたり、多目的ルームの端から端まで一生懸命にモップや雑巾がけをしたりすることができました。2年生は、暑い外での活動もありましたが、力いっぱい草を抜いたり、抜いた草を運んだりと任された仕事を最後まで責任をもって行うことができました。児童たちからは、「楽しかった!」「もっとやりたい!」と感想があがりました。
  
 高等部3年美術で風景画を描きました。校内で自分の好きな場所を撮った写真や、インターネットで選んだ風景の写真をもとに水彩画で表現しました。水彩絵の具をパレットに全色のせて、少しずつ混ぜ合わせて色を作ったり、水の量で濃淡を調整したり、あらかじめ水を塗ったところに絵の具をにじませたりと色々な工夫をして彩色することができました。
  
6月16日(水)、23日(水)に、小学部3年生が、常陸コミュニティデザイン株式会社山口様、有限会社石橋土木様のご協力のもと、お仕事体験を実施しました。4クラスを2グループに分け、ぶどう畑の草取りと架台のペンキ塗りの仕事を全員が体験しました。ぶどう畑には、背丈の高い草がたくさん生えていましたが、両手を使って力いっぱい引っ張ると、気持ちいいくらいにすぽっと草が抜け、子ども達は夢中になって活動していました。ペンキ塗りは、塗り残しがないように真剣な眼差しで刷毛を持ち、順番を守って活動する姿が見られました。任されたお仕事をしっかりこなすことができ、「もっとやりたい!」という声が挙がるほど充実したお仕事体験になりました。
 
6月16日(水)、23日(水)に小学部4年生がお仕事体験を実施しました。2学期に体験させていただく予定の製材所、飲食店、郵便局のお仕事をイメージして、クラス毎に校内で体験を行いました。それぞれ、仕事依頼のあった荷物運びやテーブル拭き、手紙を折って封筒に入れる等の活動を行い、2学期に向けてよい経験となりました。校内でありながらも、実際の体験と同じような緊張感をもって取り組むことができました。
  
6月4日(金)、11日(金)に小学部5年生が、校内でお仕事体験を実施しました。「カフェ5(ファイブ)」という名前で喫茶スペースを設け、教職員をお客様として招いて飲み物と菓子の提供をしました。児童は自分の担当する役割に最後まで取り組むこと目標に活動しました。体験中は、カフェ店員になりきり、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」など元気よく挨拶をしたり、お客様に飲み物を届けたりすることができました。来客した教職員からは「挨拶の声や接客態度がとてもよかった。」「配膳や下膳が丁寧にできていた。」など、好評をいただきました。手洗い、マスク、手指消毒等の感染症対策に十分配慮して、自分の担当した仕事に取り組むことができた2日間となりました。
 
6月4日、11日に小学部6年生が校内でお仕事体験を行いました。グループごとに依頼されたタオルたたみやプリント折り、オリジナルペン立て作りをしました。一人ひとりが意欲を持って取り組み、依頼された仕事をやり終えると「できました。」と報告する事ができました。
  
 6/16(水)の茨城新聞に、本校の「子供の読書活動」が文部科学大臣賞を受賞した記事が掲載されました。

 6/14(月)~6/18(金)に高等部1年生が校内実習を行いました。「望ましい勤労意欲や態度を身に付ける。」「インターンシップや卒業後の生活をイメージする。」ことを目的として、学級とは異なるグループを作り、緊張感をもって校内実習に臨みました。ホテルのチラシの綴込み作業や、マジックの袋詰め、タオルたたみなど、事業所からいただいた本物の仕事に真剣に取り組んでいました。

  
  
 5/24(月)~6/4(金)まで高等部3年生がインターンシップを実施し、各事業所で仕事に取り組みました。進路希望実現のために頑張りました。

  
  
 6月4日(金)に中学部2年生が遠足で「ツインリンクもてぎ」に行きました。当日は、小雨が降っていましたが、アトラクションに乗ったり、ホンダコレクションズホールを見学したりと予定通り実施することができました。生徒からは「雨だったけどアトラクションに乗れて楽しかった。」などの声があがりました。
  
 高等部の体育で、特別支援学校体育連盟体育大会(特体連体育大会)を実施しています。5/24(月)にムービーの視聴で開会式を行い、6/11(金)まで学校ごとに競技の記録を取って各校で共有します。生徒が力を出し切っている姿をご覧ください。

  
  
  
 5月25日(火)に、小学部1年生、2年生が遠足で山吹運動公園に行きました。天気にも恵まれ、ウォークラリーで自然を感じながら散策をしたり、親水広場にある遊具で友達や教師と一緒に楽しく遊んだりすることができました。また、外で食べるお弁当は一段と美味しく感じられ、たくさんの笑顔が見られました。マスクの着用やこまめな手洗い・消毒等感染症対策を十分に行いながら、初めての遠足を楽しみました。
 
  高等部1年生が2グループに分かれて歩く会を行いました。Aグループは、学校を出発して鯨が丘商店街を経由しパルティーホールまで、帰りは里川沿いの堤防を経由して学校に戻る10kmのコースを歩きました。Bグループは、学校から白鷺神社を経由してパルティーホールに行き、帰りはR349バイパスを通って学校に戻る約5kmのコースを歩きました。仲間と助け合い、学校周辺や常陸太田市内の歴史や自然に触れながら歩くことができました。
           
  
  5月14日(金)に、中学部3年生が遠足で「アクアマリンふくしま」に行きました。入口からすぐのわくわく里山では、狸やカワウソたちなどの出迎えを受け、本館では、ゴマフアザラシや巨大なトドに驚きの声が上がっていました。見学後は蛇の目ビーチという屋外の施設で、おいしそうにお弁当を食べたり、砂浜で遊んだりしながら、楽しい一日を過ごしてきました。
   
 5月11日(火)に、小学部4年生が遠足で国営ひたち海浜公園に行きました。シーサイドトレインに乗って景色を見ながら、大草原まで移動しました。広い芝生の上でシャボン玉を飛ばしたり、追いかけっこをしたりして、楽しい時間を過ごしました。こまめに手洗いや消毒を行い、感染症対策に配慮しながら2年ぶりの遠足を楽しむことができました。
 
 5月13日(木)に、小学部3年生が遠足で国営ひたち海浜公園に行きました。出発時には小雨が降っていましたが、途中からは小雨もあがり、シーサイドトレインに乗って園内を一周したり、中央芝生広場で鬼ごっこや花壇散策をしたりして活動することができました。こまめに手洗いや消毒を行い、感染症対策に配慮しながら楽しむことができました。
 
 5/18(火)に地震を想定した避難訓練と引き渡し訓練を行いました。実際に大地震が起きた時に冷静に対応できるように、生徒、保護者、教員の動きを確認しました。地域の皆様には、校外の放送や近隣の道路の渋滞等で大変ご迷惑をおかけしました。訓練の実施に際しましてご協力をいただき、ありがとうございました。

 
 5月7日(金)、小学部6年生が遠足で日立かみねレジャーランドに行きました。レジャーランドでは事前学習で選んだ乗り物に乗り、楽しい時間を過ごしました。また、展望台に行き、みんなでおいしくお弁当を食べ、充実した一日となりました。手洗いや消毒などの感染症対策をしながら楽しむことができました。
 

 5月7日(金)、小学部5年生が遠足で日立かみね動物園に行きました。ゾウやキリン、ライオンなどいろいろな動物の体の大きさや特徴などを実際に見ることができました。また、手洗いや消毒を行い、空間に余裕をもってお弁当を食べるなど、感染症対策に配慮しながら楽しむことができました。
 
 歯科検診(中学部2・3年生、高等部)と歯科衛生指導(高3)を行いました。歯科検診では歯や歯肉の状態、歯の汚れがないかなどの確認をしました。歯科衛生指導では、むし歯や歯周疾患等を予防し望ましい生活習慣を身につけるため、一人一人の口腔状態に応じた適切な指導を受けました。
    
 上菅谷駅から常陸太田特別支援学校下までの路線バスを利用している本校生徒が、電車の遅延等でその路線バスを利用できなかった場合は、常陸太田駅または、瑞龍山入り口バス停から歩いて登校します。今回は瑞龍山入り口バス停からのルートを確認しました。
   
 鯨ヶ丘商店街に「しあわせの黄色いハンカチ」がひるがえっています。ゴールデンウイーク中には、たくさんの方にしあわせを届けることができました。
  
  
 4/28(水)に、「やさしい黄色いハンカチプロジェクト2021」で全校児童生徒・教職員が描いたハンカチ300枚を、今回のプロジェクトリーダーである上岡秀幸 様(鯨ヶ丘商店街)にお渡ししました。
 4/28(水)、「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト2021」で児童生徒が描いたハンカチをギャラリーに展示しました。



    
    
 4/27(火)の茨城新聞で「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト2021」の本校の取り組みが紹介されました。
 
 4/15(木)に高等部で新入生歓迎会を行いました。23年生は各クラスでアイディアを凝らして動画を作成し、歓迎の気持ちを伝えました。1年生は目を輝かせて動画を見ており、高等部生活に期待を膨らませました。

 
 4/7(水)に入学式を挙行しました。新入生の視線の先には明るい未来が広がっていることと思います。常陸太田特別支援学校の新たな歴史を一緒に築いていきたいと思っています。

  
  
 令和3年度のスタートです。4/6(火)に、リモートで新任式、始業式を行いました。今年度1年間の児童生徒の成長が楽しみです。